HTTPS通信を簡易サイトから大規模サイトまで
柔軟な価格でニーズに合った証明書
Gandiでは単一ドメイン名に使用する証明書からビジネス向け証明書(EV)まで様々な種類のセキュリティ証明書を低価格で提供しています。また、ドメイン名をGandiで登録すると1年間無料の標準SSL/TLS証明書を使用することができます。
Gandiのお客様は標準証明書が無料
Gandiが提供するセキュリティ証明書は所有するドメイン名向けに簡単に購入することができる。S+サイズ以上のシンプルホスティングのインスタンスを使用しているお客様は無料で無制限にSSL/TLS証明書を使用することができます。
30日間返金保証
購入されたセキュリティ証明書にご満足いただけない場合は、ご注文日から30日以内であれば返金が可能です。
SSL証明書の価格
GandiのSSL証明書でインターネットでの取引を安全に
256ビット暗号化
Gandiの証明書暗号キーは、既存のウェブブラウザで保証されている最大レベルのセキュリティをサポートします。
好きなドメイン名で使用
Gandiでドメイン名を登録すると1年間無料の標準SSL/TLS証明書を使用できます。
国際化ドメイン(IDN) にも対応
国際化ドメイン (IDN) をお持ちの方も証明書をご利用いただけます。
99%のブラウザでサポート
Gandi発行のセキュリティ証明書は日常的に使用されている99%のブラウザ (IE/Edge, Firefox, Chrome, など)で認められています。
自動インストール
シンプルホスティングのインスタンス上に自動でセキュリティ証明書を発行することができます。
30日間返金保証
購入されたセキュリティ証明書にご満足いただけない場合は、ご注文日から30日以内であれば返金が可能です。
認証局
GandiはComodoから提供される標準、プロ用証明書の認証局として機能しており、標準証明書をすぐに発行することが可能です。
証明書の自動管理
証明書を自動で無料生成し、シンプルホスティングのインスタンス上に使用すると毎年自動で更新が行われます。
セキュリティ証明書はウェブサイトになくてはならないものです。
1994年に最初に作成されたSSL (Secure Sockets Layer) 証明書は、当初、eコマースおよび銀行のウェブサイトでのみ使用されていました。 現在、SSL証明書の取得は非常に簡単です。 そのおかげでSSL証明書は日常的にアクセスするウェブサイトの大部分で使用されています。 ウェブブラウザのアドレスバーの横を見るだけで、ウェブサイト上のSSL証明書の存在を一目で確認できます。 古い「http」の代わりに「https」プレフィックスと鍵アイコンが表示されている場合、現在アクセスしているページが有効なSSL証明書で保護されていることがわかります。
セキュリティ証明書を購入するSSL証明書の種類
SSL/TLS証明書などのセキュリティ証明書がウェブサイトに必要な理由
SSL/TLS証明書があるとユーザーがウェブサイト上でサーバーに送信したデータやサーバーから送信されたデータが公開鍵暗号技術によって保護されます。この方法でデータが送信されると、悪意のある第三者からデータを盗み取られたり編集されたりすることはありません。
さらに、SSL/TLS証明書はどんなウェブサイトでも使用されるべきです。個人的なブログやウェブサイトであってもSSL//TLS証明書を使用するようにしましょう。現代ではSSL/TLS証明書を使用していることが当然であるとされるため、使用していない場合は「信頼できないサイト」として訪問者に表示され、アマチュアレベルだと見なされるかもしれませんので気をつけるようにしましょう。
SSL/TLS証明書の種類について
セキュリティ証明書は用途に従って3つの種類があります。お客様のニーズや熟練度によってSSL/TLS証明書の種類を選ぶことが可能です。
標準SSL/TLS証明書
標準SSL/TLS証明書は一番シンプルで簡単に使用できる証明書です。Gandiのシンプルホスティングを使用している場合は無料で使用することができます。インスタンスの管理ページでボタン一つで証明書を生成することができ、期限日前に自動で更新することが可能です。特別な操作をする必要がなく、ウェブサイトのセキュリティを強化することができるので便利です。標準SSL/TLS証明書は自身のオンラインプレゼンスを確立しようとする個人に最適です。
プロ用SSL/TLS証明書
プロ用SSL/TLS証明書は事業者やビジネスを行っている法人向けの証明書です。標準証明書よりプロ用証明書を使用する利点の一つは、プロ用証明書を使用することで証明書が想定されているセキュリティを提供できなかったときに$250,000分の金銭的保証があるということです。プロ用証明書はドメイン名と全てのサブドメイン名を保護することもでき、ウェブサイト上でより強力なセキュリティが必要な事業者に最適です。
ビジネス用SSL/TLS証明書
ビジネス用SSL/TLS証明書は企業のみ使用することが可能です。証明書はSectigoによって認証されます。ビジネス用証明書を使用することでプロ用証明書と同じ金銭的保証を享受することができ、一つ以上のドメイン名を保護することができます。多くのサーバーやドメイン名を使用している大企業やウェブサービスを運営している事業者に最適なセキュリティ証明書です。
FAQ / よくある質問
HTTPS でウェブサイトを保護するにはどうすればよいですか?
HTTPS で始まるURLを取得してウェブサイトを保護するには、次のSSL証明書タイプのいずれかを追加できます。
SSL証明書はどうやってインストールできますか?
ウェブサイトを保護し、httpsで始まるURLを取得するには、標準からワイルドカード、ビジネス用証明書まで、様々な証明書の中からSSL証明書をすべてお得な価格で利用することができます。 Gandi で登録されている各ドメインには、1年間無料で使える標準証明書も付属しています。
Gandi シンプルホスティングのインスタンス (サイズS +からXXL) をお持ちのお客様には、自動的にインストールできる無料の標準セキュリティ証明書を提供しています。
それ以外の場合は、自分でCSRを生成し、ウェブサイトへの証明書のインストールの完全な手順に従うことで、必要な場所で証明書を自由に使用できます。
SSL/TLS証明書にはどのような情報が含まれていますか?
SSL/TLS証明書は以下をブラウザ上に表示させ、セキュリティが向上していることを示します。
- ブラウザのアドレスバーに緑色で文字やアイコンを表示 (ブラウザによって表示のされ方は異なります)
- ‘https://’ を鍵のアイコンの横に表示
鍵アイコンをクリックすることで証明書の詳細を確認可能
- ウェブサイトを所有している企業や組織の名前
- 認証局の名前
- 認証局の名前
- その他多数
どの種類のSSL証明書を選ぶべきですか?
Gandiが提供する全てのSSL/TLS証明書は証明書の認証局を通して提供されており、どの種類の証明書を使用していても高レベルのセキュリティが保証されています。Gandiで提供しているSSL/TLS証明書の種類は以下です。
- 標準SSL/TLS証明書 : ドメイン名のみがオンライン検証プロセスを通じて検証されます。 個人サイト、メディアサイトなど、金融取引に対する保証がないため支払いを直接処理しないショーケース用のサイトでの使用が推奨されます。 -注:支払い処理が外部アプリ(例:Paypal)を介して管理されている場合は、このタイプの証明書を使用できます。
- プロ用SSL/TLS証明書 : ウェブサイト上でユーザーが支払いを行うウェブサイトや重要な情報を送信するウェブサイト向けで、法人などの事業者向けの証明書です。プロ用証明書は、標準証明書より高いレベルの検証を提供します。認証の過程で組織自体を検証するため、法人であることを証明できる企業のみが購入できます。
- ビジネス用SSL/TLS証明書 (EV) : 銀行や世界的に有名なブランド等が自社の公式ウェブサイトにアクセスしていることを明確に示すようにできる証明書です。この証明書はGandiのウェブサイトで組織アカウントとして登録されているアカウントまたは法人のみ使用することができます。
1つ以上のアドレスを保護するために、以下のオプションを付けることも可能です。
- 複数ドメイン名向けSSL/TLS証明書 : 管理者用ページや、ユーザー用ページ、メール画面など複数のドメイン名が使われたウェブサイトを保護します。
- ワイルドカードSSL証明書: 標準証明書またはプロ用証明書で使用可能です。ワイルドカードオプションは、単一アドレスのSSL/TLS証明書で行えることを全て行うだけでなく、特定のドメインのすべてのサブドメインを保護します。 保護するサブドメインが多数あると管理が容易になり、費用対効果が非常に高いことがわかります。